AI電話応対で受信も発信も無人に
- hmurasawa
- Jan 5
- 3 min read
ご存じだろうか? 最近「AIエージェント」という言葉が流行り出していることを
2024年10月のSoftbank Worldでは下記の通り、孫正義が
「パーソナルエージェント」
という表現の仕方をしているが、これが2-3年以内に来ると予想している
弊社ではこれがB to Bの世界でも加速すると思って取り組んでいる
それは電話、メール、予約、事業企画、マーケティングまでを網羅的にAIがサポートしてくれる、そういう世界観をAAWAIでは持っている

生成AIと聞くとchatgptを連想するが…
最近の世の中では「AI」=「ChatGPT」という流れがあるが、
当然Chat GPTはAIの一部に過ぎない
AIにはテキストを処理するだけ以外でもできることが非常にたくさんある
その一例としては
・毎日毎日数をかけて、低い反応率で引きあいを取っている発信電話
・毎日かかってくる営業電話などを受付で対応
・1日何百通と流れてくるメールでメール仕分けを使えないものを手動で仕分け
・広告の運用を広告運用会社に外注して実施
・ホームページ/ランディングページの手動での制作
・呼び込みでのアナログな集客
上記は実はすでに一部AIで自動化できる世界観が目の前に来ている
例えば
・AIの自動発信電話が自動的に発信して1日文句を言わず100件電話する
・営業電話などの受信電話はメールで内容を送ってもらうように案内する
・ネット広告運用のABテストを自動で実施する
・集客を呼び込みなどではなく、ネットから自動で実施
これらがもうAIで実施できると言ったら驚くだろうか?
なぜ、AI電話が有効なのか?
さて、1つだけAI化の事例を見てみよう
下記のYoutubeでは自動のAI電話が受信も発信も自動的にしている
フローに沿って自動的に割り振るというのはよく聞く話だが、
今回のYoutubeにあるような、自動音声認識で「実際にしゃべる」というのは
すでに現実のものになっている
これはすなわち、今ある「コールセンター」が冒頭にあった
「AIエージェント」に置き換えられているという状態になっている
これでどれだけのコスト減につながるかイメージが湧くだろうか?
人もいらない、トレーニングもいらず、文句を言わずに働いてくれるAI
これを味方につけられるかつけられないかでビジネスの効率上大きな差が出るのは火を見るより明らかだ
そして、「人間が本来やるべきこと」に集中することで初めて事業の売上は大きく伸びていく
Youtube AI自動発信ツール 3選
↓ ↓ ↓
今日のAIに関連する まとめ
・AIエージェント、パーソナルエージェントはもう2-3年後の近い未来に来る
・人が工数をかけてやらなくてもよいことはドンドンAIに置き換わる
・電話の受信/発信やネット広告運用での集客などもすでにAIで置き換えられる
・AI電話の具体的な事例と比較
=====================
株式会社AAWAIでは、生成AIを活用して圧倒的な業務効率化を実現する会社として
日々このような最新のAIの情報発信をしています
「自社でのAIの業務活用」
「AIでの業務効率化の具体的な事例」
などに興味のある方はブログの中にあるYoutubeチャンネルを登録していただき、
下記の問い合わせフォームからもお問い合わせをいただければと思います
Comments